愛媛のヒマワリの写真

あなたは、ヒマワリの花言葉を知っていますか？ヒマワリの花言葉、それは・・・・・、「いつもそばにいたい。」ヒマワリは、そんな、あなたの心に勇気を与えてくれます。このページは、世界の色々なヒマワリ情報を紹介しているページです。掲載したいヒマワリ情報ありましたらこちらまでメールお願いします。

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愛媛のヒマワリのページ

■ ヒマワリ５万本見事に咲いた　国道沿いを花いっぱいに　大洲・菅田 　( ヒマワリ )

[日付] 2002年09月13日　[地域] 南予

　大洲市菅田の国道１９７号沿いに菅田地区の町づくり実行委員会（池田琢一会長）が植えた背丈の低いヒマワリが満開となっている。十一日、近くの菅田保育所の園児二十五人が道沿いに咲いたきれいな花を観賞に訪れた。
　国道沿いは、早朝にジョギングや散歩する住民が多かったが、カズラや雑草が生い茂るなど景観が悪かった。そこで、草刈りを行い、菅田地区を花で彩ろうと、実行委が立ち上がった。住民や委員ら約三十人が六月末に種をまき、道沿いなど約三キロに五万本のヒマワリが見事な花を咲かせた。
　今年は降水量が少ないため、地区の建設業者から散水車を無償で借り受け、四回程度散水するなど、地区が一体となり、美観運動に取り組んでいる。
　世話役を務める水沼貢さん（６７）は「地区全体を美しい花で彩ろうと今年から始めた。来年は菜の花など、四季折々の花々で町をきれいにしたい」と話している。

■ ヒマワリ満開迷路満喫　西条　農地に手作り憩いの場 　( ヒマワリ )

[日付] 2005年07月29日　[地域] 東予

　西条市氷見大久保地区で、住民がヒマワリの迷路を手作りし、近所の子どもたちが遊んだり、スケッチしたりしている。
　「子どもからお年寄りまで憩える場所をつくりたい」と、イラストレーター半田正子さん（４８）が、家族所有の農地にヒマワリを栽培。子ども会や氷見小ＰＴＡの有志も協力して、５０メートル四方の迷路と、１０種類のヒマワリを楽しめる畑を作り上げた。「最初は簡単に考えていたが、日照りが続いたので水やりに苦労した」という。
　ゆっくり散策してもらおうと、迷路内にはスタンプラリーのチェックポイントを設置。「深呼吸を３回してみよう」「いすに座り、目をつむって音を聞いてみよう」などの指示がある。種まきにも参加した氷見小３年伊藤和貴君（８つ）と同２年茨木喜与将君（７つ）は「迷路はけっこう簡単。スタンプ集めが楽しい」と満喫していた。
　国道１１号氷見交差点を南へ進むと案内表示がある。入場無料。ヒマワリ畑をテーマにした絵画（大きさ、素材は自由）と写真（四つ切り以下）も募集中。８月２日までに氷見公民館に持参する。３日夕方にはヒマワリ畑で表彰式や紙芝居上演、リコーダーコンサートがある。

しっかりと育てば桜の前のヒマワリ園ということになるのでしょうが、残念なことに咲いているのはまばらでした。

花が黒系のヒマワリも植えられていて来年を楽しみにします。

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